ニフティ代表取締役社長 古河建純氏
、「ニフティがポッドキャスティングのサービスを始めたのが昨年の7月です。ちょうど1年余りで私どもの予想をはるかに上回る急速な勢いで利用が広まってきております。ニフティは個人の情報発信や自己実現を支援するという企業文化がございます。パソコン通信時代のフォーラム、最近では3年前からココログという名前のブログサービスで個人の情報発信や自己実現を支援してきました。その延長でポッドキャスティングも支援しております。ご存知ポッドキャスティングは個人や、企業が製作したものが様々あるわけですが、やはりこれからポッドキャスティングが大きく広がっていくには、個人が製作した番組が増えることが重要と考えています。そのきっかけ作りということで、個人が製作した優秀な番組を表彰して多くの人に知ってもらいたいという趣向でコンテストを企画しました。第1回で日本初のコンテストですが、362作品もの応募をしていただいて嬉しく思います。ありがとうございました」と挨拶。
続いて、ニフティ サービスビジネスグループコンシューマーメディア部 清水孝治氏が、「弊社サイト『Podcasting Juice』が昨年7月に立ち上がった時点では1か月で7万件くらいの番組利用がありました。それから今年8月までで延べ900万件近くの番組利用があります。この伸び率は私たちの予想を遥かに超えているものです。番組も多彩で、小泉首相のコメントや新聞社提供の音声ニュース、大学の授業等、映画や雑誌のプロモーション等も行われています。私どもはブログを運営している方々が音声や動画でポッドキャスティングできるというサービスを提供しているのですが、昨年7月には1か月で454件の番組配だったものが、今年8月には1万件近くの番組が配信されています。このことからもわかるように、発信する方が増えていることが、利用者が増えている理由になります。個人の情報発信や自己実現を支援する手段としてポッドキャストを支援して、優秀な作品を表彰することにしました」と説明した。